現役ミュージシャンがミュージシャン目線で製造するハンドメイド · エフェクター
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アメリカ · オハイオ州を拠点とするハンドメイドエフェクターブランド、アースクエイカー デバイセス(EarthQuaker Devices = EQD)が日本上陸!
世界最大規模の楽器展示会「NAMM Show」や日本の音楽雑誌でも話題のエフェクター10機種が期間限定レンタル無料!
独創的なサウンドと優れた操作性、ユニークなデザイン
リバーブ
アフターニースは沢山のショートディレイを重ねて得られる効果を利用したリバーブです。洞窟の中に居る様な錯覚をさせるリバーブや、ショートディレイが散りばめられるリズミックで不思議なリバーブまで、今までのリバーブの概念を覆すエフェクターです。Lengthでリバーブの残響音の長さを調整します。ホールリバーブの様な物からプレートリバーブの様な永遠に続く様なリバーブまで再現出来ます。Reflectでフィードバックの調整を行い、最大にしてアナログディレイの様に発振させる事も可能です。Dragで、ショートディレイの速度を調整する事によってリバーブの深さを調整し、Diffuseでリバーブの広がり方を調整します。Dampenはリバーブのトーンになり、明るめにも暗めにも調整出来ます。
デジタルディレイ & リバーブ
ディスパッチマスターは使い易さを追求したコンパクトなディレイ&リバーブです。当社の一番人気のエフェクターで様々なジャンル、何万人もの方々に愛用されています。スタジオクオリティーのリバーブと2秒近くまで出せるディレイを一つにまとめました。ホールスタイルの壮大なリバーブと、クリアで力強いディレイ、原音もアナログ回路を通過しますので元の音に忠実で音色のロスも有りません。ディレイとリバーブを同時に使用する方も多いと思いますが、ディスパッチマスターが有ればエフェクターを二つ用意する事も有りません。ディレイかリバーブ、単体で使用する事も可能です。
リバーブ
良質なアンプで聞ける様なスプリングリバーブの音を、この小さい箱に納める事が出来たのがゴーストエコーです。Attackは(例えばギターで使用の場合)入力された音に対してのディレイをコントロールします(30msから150ms)。強めに弦を弾くとスラップエコーの様な音を得られ、滑らかなフレーズを弾くと,厚い奥行きの有るエコーに変化します。Depthでリバーブの強さ、Dwellで残響音の厚みをコントロールでき最終的な音色の微調整を行えます。シンプルなスプリングリバーブの音を求めながらも、ピッキングの強弱に敏感に反応するAttackで得られるディレイを利用して多彩な音色を得る事が可能です。
リバーブ
トランスミッサーはモジュレーションを加えたリバーブに、エクスプレッションペダルで外部からコントロール出来るフィルターを搭載した、音の渦に無限大に引き込まれそうな、まさにブラックホールの様なサウンドのリバーブです。他社の通常のリバーブと全く違うコンセプトで開発されており、今まで体験した事の無い空間系の音を引き出せる事でしょう。通常のリバーブより長いディケイをレゾナントフィルターに送る事によって、他のリバーブ系のエフェクターでは得られなかった音を体験出来るでしょう。そして是非エクスプレッションペダルでフィルターを操作してみてください。異次元にトリップする事間違い無し!
オーバードライブ
デューンズは歪み系で非常に人気のPalisades(パリセイズ)のさらに重要な部分だけを選び抜き、コンパクトにまとめた物です!808系の回路を元にしたシンプルな3種のGain、Tone、Volume。それらに加えて、パリセイズ同様のNormal/Brightスイッチ、クリッピングのスタイルは当社でお気に入りのMOSFET(タイトなクランチサウンド) / Silicone(808 系) / None(通常のクリーンブーストからオペアンプディストーションを利用した非常にボリュームの高いブースト)の3種類をチョイス。Bandwidthは2種類選択出来ます(ストックで808系、ベースブーストで分厚くヘヴィー)。パリセイズの音は欲しいけどセッティングのし易さを求める方には最適です!
ファズ
EarthQuaker Devicesの名が世界のファズマニアに知れ渡った切っ掛けを作ったのがこのHoofです。フゥフはあの、緑のロシア製ファズの音色を目指して開発されたものですが、ゲルマニウムとシリコンの良い所を合わせ、ビンテージのファズによく見られる様な温度の差で出る音色の不安定さを克服しました。組み立ての際にはトランジスターを一つ一つ手作業で選別し、個体差の無い回路になっております。どんな現場でも、良質なビンテージファズの音色を得る事が出来ます。フゥフはファズの量の幅が広く、真空管で得られる様な自然な歪みから、ノブを全開にしてあの有名な緑のマフの音まで再現出来ます!そして、ShiftとToneで中域を思いのままに操作して、ベース等の楽器でも使用出来る様な音作りが可能です。
アナログ オプティカル バイブマシーン
ザ・デプスはEarthQuaker Devicesオリジナルの回路でオプティカル系バイブエフェクターの音を再現しました。VoiceとThrobをコントロールする事によって、立体的な音の揺れと音の厚みを作り出し、IntensityとRateでスムースでゆったりとした波の様な音からから素早いヘリコプターの様なキレの有る、通常同種のエフェクターで見られる以上の音作りが行なえます。同種のエフェクターではボリューム落ちがよく見らますが、Levelで調整出来る事が出来ますのでバンド等のオケで音が埋もれる事は無いでしょう。18Vまでの電源対応ですので、よりクリアなヘッドルームで使用をご希望の場合はそちらをお勧めします。
エンベロープフィルター
スペーシアルデリバリーは、アップスィープ、ダウンスウィープ、サンプル&ホールドの3種の機能が選択出来ます。アップとダウンのモードでは、入力信号に敏感で、感度の良いフィルターを体験出来るでしょう。Range、Resonance、Filterを駆使して緩やかなフェイザーの様な音から、フィルターのピークを非常に高い音域にセットしてワイルドに使用する事も可能です!Rangeでご希望の入力感度を調節し、Resonanceでフィルターのフィードバックを調整します。Filterはローパスフィルターとハイパスフィルターの役目を果たし、ノブの調整によりクロスフェードします。サンプル&ホールドモードではフィルターに掛かる電圧を内部で不規則に変化させますので、フィルターの出音も上下不規則になります。このモード使用の場合は、フィルターの変化のスピードはRangeで調整します。なお、入力信号の追従の良さを確保するため、基本的にはスペーシアルデリバリーは他の使用エフェクターの最初の段に持ってくる事をお勧めしますが、あえて他の使用しているエフェクターの後ろの方に持って行き、入力信号の感度の悪さを利用して面白い効果も期待出来ます!
アナログギターシンセサイザー
ビットコマンダーはモノフォニックのアナログギターシンセサイザーで、4つのスクエアウェーブ(矩形波)から成り立っています。Sub(2オクターブ下)、Down(1オクターブ下)、UP(1オクターブ上)、Base(入力された信号はこの段でディストーションが掛かります。なおディストーションの量は変更出来ません)4つに振り分けられた信号を個別に調整出来、最後にマスターボリュームでビットコマンダーの音量を調整します。Filterはローパスフィルターの役目を果たしますので、最終的にオケに埋もれない様な音作りが可能です! ビットコマンダーはモノフォニックですので、単音のみでの使用を前提に作られております。このエフェクターの機能を最大限に発揮するにはギターのネックピックアップを使って、指板上、7フレットから上のノートでお楽しみください。ですが! ブリッジピックアップを使って、指板上、7フレットから下の位置でコードを試してください。これは故障等では無く、アナログ故のトラッキングの遅さを利用してかなりユニークな音が作れる事でしょう!
ピッチシフター
レインボーマシーンはノイズ作り等、音の冒険を体験したい方にもってこいのエフェクターです!レインボーマシーンはポリフォニックハーモニー、4度上から3度下まで無調で設定出来ます。さらにオクターブを追加する事も可能です。そして、レインボーマシーンのコントロールの最大の特徴、Magicでピッチにフィードバックを掛ける事によって原音をことごとく壊して行きます! 独立してオン、オフが可能で、Trackingの設定と兼用する事によってこれをオンすると、ピッチが暴れ出し、さらにはゴロゴロと音階が崩れ落ちて行きます! レインボーマシーンは使う機材を選びません。ベース、キーボード、ボーカル、打楽器、ゲーム、映画やテレビの効果音作り等、色んな楽器と色んな場面で使用されています 。Trackingやエクスプレッションペダルを使ってリアルタイムにピッチを変化させる事で今までに聞いた事も無い効果音的な音も作れるでしょう!
アメリカ · オハイオ州を拠点とするハンドメイド · エフェクターブランド「アースクエイカー デバイセス」
EarthQuaker Devicesは、アメリカ · オハイオ州が本拠地のハンドメイド · エフェクターブランド。創立者のジェイミー · スティルマン氏は、バンド「The Party of Helicopters」のギタリストとして活動する、現役のミュージシャンでもある。
製品はすべてハンドメイドで、デザインから加工まで自社で行っている。スタッフの多くがマルチで活躍する「現役ミュージシャン」であり、製品に使用されるパーツは、ミュージシャンの目線による選定が行われる。しかも製品は試作段階で、スタッフによるバンド演奏でクオリティチェックが実施される。まさに、ミュージシャンがミュージシャン目線で製造するエフェクター。